梅老木(4) 生命をつなぐ樹皮  水戸 偕楽園

2005.3.20(日)の老木たち

根本は朽ち果て、幹はねじ曲がり中は空洞、かすかに残された樹皮から水分を吸い上げ、天空に想像を絶する数の花々をつけ芳香を放つ。

自をも支えられない疲れ果てた根と、天空に広がる新たな生命とのアンバランス。驚きの一瞬である。

誰よりも偕楽園を知り尽くしている老木たち。160年にも及ぶ歳月を生きた老木たちをみてみましょう。


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支えてくれてありがとう
(2005.3
.20 撮影)



咲きほこる紅白梅の中の老木
(2005.3.20 撮影)

開花が早かった「水心鏡」
(2005.3
.20 撮影)



皮だけで生きています
(2005.3.20 撮影)



迫力!
(2005.3
.20 撮影)



見事な枝ぶり 梅花図そのもの
(2005.3
.20 撮影)



空洞と苔と新たないのち
(2005.3.20 撮影)



どっしりとした樹をバックに可憐な白梅
(2005.3.20 撮影)

樹皮だけの幹
(2005.3
.20 撮影)



底知れぬ力が!
(2005.3.20 撮影)



手前は 「てっけん梅」
(2005.3.20 撮影)



全てが左回りにねじれています
(2005.3
.20 撮影)



朽ちた老木の幹からは向こうが見えます 
(2005.3
.20 撮影)



開花した老木たち
(2005.3.13 撮影)



根元が痛々しい
(2005.3.20 撮影)

 
古木の楽しみ
(2005.3.20 撮影)



これでどうやって花を咲かせているのだろう 
(2005.3.20 撮影)



ふぅ 疲れた 
(2005.3.20 撮影)


この樹には見事な白梅が咲いていました 
(2005.3
.20 撮影)


老木老木老木老木老木 
(2005.3.20 撮影)