茶室 何陋庵


草庵風の茶室。
簡素質朴で茶室特有の躙り口(ニジリグチ)はなく、織部口(貴人口)である。

床柱はつつじの古木で鹿児島県屋久島の産です。

この庵の名称「何陋庵」は、論語にある言葉をとったもので、孔子の住居がいかにも狭苦しいのをのを弟子が見てそのことを申したところ孔子は、君子居之何陋之有(君子が中にいるのだ何でむさいことがあろうか)と言われたということから出来た名。

庵の設計には、石州流の茶人原魯斉が参加したとされている。


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