御座の間(藩主の間)


藩主烈公が好文亭にお出でになった時、用務・政務の一部をされ、また招いた文人や庶民に親しく接したところ。

部屋には床の間を設けず、竹の柱だけを下げ、極めて簡素に作られており、竹のアジロ網の中に紗を張った網代戸をとおして左右の間が見えるようにしてあります。

縁長押の扁額「好文亭」は烈公の書であり、軒下に敷き詰められた黒石は、和歌山県の那智石です。


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