力偕楽園コラム

第7回:萩垣ってなぁに?
萩まつりでおなじみの萩。私たちの目を楽しませてくれた萩。萩は実に有用な植物なんですね。
その1:観賞用
その2:馬の飼料
その3:垣根の材料
その4:燃料等々
斉昭公が偕楽園に萩を植えたのは、萩を愛でる心と同時に馬の飼料とすること、また広場に背の高い萩を植え、敵の攻撃を受けた時には霧島ツツジの株と共にここに味方をひそませ戦いを有利に展開しようとしたことも考えられる、との説もあります。(偕楽園のハギとツツジは2m以上にもなります。)
萩は、花が終わると刈り取られ春に芽を出します。刈り取られた枝が写真に見られる垣根の材料になるのです。
萩垣は、萩の枯れ枝を縦に並べ表と裏を青竹で押さえて作ります。
先人のアイディアにはいつも驚かされます。
萩垣
萩の花
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